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※本セミナーは2023年6月7日に開催されたセミナーのアーカイブ配信になります。好評につき再配信していますのでお見逃しなく!
最近聞かないことがないくらい話題のチャットGPT。日々それら生成AIを活用した事例がうまれ、AI技術の急速な発展がビジネスのあらゆる領域に革新をもたらしています。特にコールセンターにおいても、AIの活用は顧客体験の向上や効率化に大きな影響を与えています。このAI全盛の時代において、コールセンターの従業員の研修と教育にも新たな視点が求められています。
本セミナーでは、今後AIが加速する中で『求められ、必要となるコールセンターでの研修と教育とは一体何なのか?』、『それらをどう上手く進めるのか?』ついて、詳しく解説します。
特別ゲストとして、特にコンタクトセンターの業務改革や業務改善に関する多数のコンサルティング、支援実績をもち5年後のコンタクトセンター研究会 ソリューションサービス分科会リーダー、一般社団法人CRM協議会の常務理事でもあるCXMコンサルティングの秋山氏をお招きし、『デジタル時代に求められる人材育成とは』というテーマで、コンタクトセンターの今から少し先の未来における人材育成について、さまざまな観点からお話いただきます。そして、後半パートでは、教育/研修にDXツールを用いて、人材育成を加速させる方法を事例を交えてご紹介させていただきます。
- デジタルが進展する中で必要な人材育成とは何なのかを知りたい方
- 現在もデジタル活用を進めているが、人材育成までセットで考慮できていないという方
- 研修・教育の効果を高める上での新しい方法やDXツールがあれば知りたい
- 人材教育、育成のポイントを把握し、自社の状況と照らし合わせて、改革を推進していきたい方
デジタル時代に求められる人材育成とは
コンタクトセンターの自動化や生成AIなどデジタル化が進められている中、
人材育成の重要性は極めて重要になっています。
これまでと異なる視点で人材育成・研修を進める必要性やその手法について解説します。
CXMコンサルティング株式会社
代表取締役社長
秋山 紀郎氏
CRMソリューションを専門として、20年以上のコンサルティング経験を持つ。
次世代コンタクトセンター戦略立案、オムニチャネル業務構築など、戦略、組織、業務、IT、教育など幅広い範囲でコンサルティングサービスとソリューションを提供している。特にコンタクトセンターの業務改革や業務改善に関するコンサルティング経験が豊富であり、数多くのクライアントを有している。
コールセンタージャパン誌への連載を含む寄稿活動、5年後のコンタクトセンター研究会 ソリューションサービス分科会リーダー、ラジオ出演のほか、一般社団法人CRM協議会の常務理事として、ベストプラクティス賞の選考委員も担当している。
デジタル変革期の今こそ検討すべき研修/教育DXとは
これまで教育や研修分野でのDXは、採用難やコロナによって劣後し、まだ一部しかツール活用が進んでいないという現状があります。 しかしながら、コロナが5類に移行し、生成AI革命によって未曽有のAIの進化がある今後は、研修/教育分野にもツールを活用することが前提となっていくでしょう。 むしろ、デジタルによる変革期とも呼べるこれからは、ツールを当たり前のように使って効率化とともに生産性をあげていかなければ、企業間競争に出遅れる事態も考えられます。
とはいえ現実的には、具体的にツールがどう使えるのかや、動画をより効果的に使うノウハウがないなどの疑問や不安もおありのことでしょう。今回は、そんな疑問にお応えするため、コールセンターの研修領域でツールはどのように使え、使っている方にはさらにどんな効果的な使い方があるのかなどをご紹介します。
VideoTouch株式会社
代表取締役
CEO
上坂 優太
テレビのドキュメンタリー番組の制作を経験したのち、楽天株式会社でネットコマース事業に携わる。
2013年にVideoTouch株式会社の前身となる株式会社Viibarを創業。
創業以来、一貫して「ビジネスでの動画活用」のご支援を行っています。