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※本セミナーは2023年8月8日に開催されたセミナーのアーカイブ配信になります。セミナー満足率で満足以上が94.78%と高かったため期間限定で再配信しています。
チャットGPTを皮切りに第四次AIブームが到来し、コールセンター・コンタクトセンターにおいても以前にも増してAI・デジタル活用を推進する企業が増えています。 また、コロナが長期化したことや再びの採用難により、難しいとされていたリモートワーク化の進展などデジタルにおける大転換期とも呼べる状況が起きています。
そんな変革の中においては、デジタル活用はもはや当たり前で、それらをどううまく活用していくのか、さらにいえばAIの進化によりエフォートレスと人間らしい感動体験をいかにうみだしていき、付加価値をつけていくのか。それらを教育・研修として全社単位までいかに落としていけるのかが問われています。
では実際どのように考え、設計していけば良いのか? そんな疑問に、Yahooをはじめ数々のコンタクトセンターの立ち上げや立て直しをされ、コンタクトセンターアワード個人部門審査委員やIT協会のカスタマーサポート表彰制度審査委員でもあるクリエイトキャリアの寺下氏にご登壇いただき、エフォートレス、感動体験を創り出す研修の秘訣について赤裸々に語っていただきます。また、後半パートではデジタルツールによりEXとCXを加速させられる方法についてご紹介します。
- エフォートレスと感動体験をいかに研修にとりいれるのかを知りたい
- エフォートレスな体験設計は推進しているが、感動体験の創造をどうすればよいか知りたい
- デジタルと人の融合の教育・研修について効率的かつ効果的な方法を知りたい
登壇者
クリエイトキャリア
代表
寺下 薫氏
外資系企業では、数多くのコンタクトセンターの立ち上げ、立て直しに従事。200名のスタッフを抱える大型のコンタクトセンターの責任者も経験。その後、Yahoo! JAPAN に入社。入社後は、北九州センターやレスキューコールセンターの立ち上げなどに従事。 その後、人材育成部門の責任者として、社員の人材育成に従事。2012年からソフトバンクユニバーシティで、問題解決に関する授業を担当。2013年から問題解決養成塾である「SV 研究会」をヤフー内で立ち上げ、外部の企業にも門戸を開いて、若手社員を育成している。2014年コンタクトセンターアワード2014リーダー・オブ・ザ・イヤー受賞。 2017年に IT協会のカスタマーサポート表彰制度審査委員に就任。2018年ヤフーの人事に異動し、約1,500名の管理職の育成に従事。2018年にクリエイトキャリア起業し、2019年に独立。
現在は、研修や講演、執筆、コンサルティングなどを行なっている。著書は、「世界一速い問題解決」「実は、仕事で困ったことがありまして」。世界一速い問題解決は、中国、ベトナム、台湾、タイで発売されている。コンタクトセンターアワード個人部門審査委員。キャリアコンサルタント(国家資格)。
登壇者
VideoTouch株式会社
代表取締役
CEO
上坂 優太
テレビのドキュメンタリー番組の制作を経験したのち、楽天株式会社でネットコマース事業に携わる。
2013年にVideoTouch株式会社の前身となる株式会社Viibarを創業。
創業以来、一貫して「ビジネスでの動画活用」のご支援を行っています。