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生産年齢人口が落ち込む一方、高い離職率が続く中、オペレーターの生産性を高める動きが注目されています。
しかしながら、デジタルツールを駆使して結果に結び付けられている企業はそう多くはないのではないでしょうか。
本セミナーでは、そんな現状を解決するヒントとして
・顧客データを活用し「オペレーターの即戦力化」を実現する方法
・管理者の負荷軽減に繋がる教育の手法
などの社内のオペレーターの生産性向上に繋がる具体的な方法を、実際のお客様の事例を交えながら、Right TouchとVideoTouchの2社より徹底解説します。
- コンタクトセンター運営において「オペレーターの生産性」「オペレーターの高い離職率」に課題を感じている
- 「オペレーターの即戦力化」を実現する教育・研修方法を常に模索している
- 生成AIをどうやってオペレーター研修に活用するか事例を知りたい
第一部:「オペレーターの生産性」を劇的に向上する、顧客データの活用とは
一般的に離職率の高い職種と呼ばれるカスタマーサポート。安定的な応対を実現する上で、生産性の向上が喫緊の課題とされます。
そのような中で、以下のような点でお困りではないでしょうか。
・チャット / 電話を用いた用件把握に時間がかかり、応対時間(AHT)が長い。
・IVRを用いたスキル・ベース・ルーティングが機能せず、適切なオペレーターがアサインされない。
・転送の発生頻度が高くなり、オペレーターの生産性のみならず、顧客体験を損なってしまう。
本セミナーでは、RightTouchより『RightConnect by KARTE』を用いて「オペレーターの生産性」を劇的に向上する方法をご紹介いたします。
▼ ご紹介内容(一部抜粋)
・顧客データを活用し「オペレーターの即戦力化」を実現するには
・用件把握にかかる時間を削減する、問い合わせ前データの可視化とは
・大手証券会社 / 大手損害保証会社における事例
登壇者
株式会社RightTouch
代表取締役
野村 修平 氏
Works Applicationsにて、Senior Vice Presidentとして大手企業向けセールスチームの統轄。北米事業の副社長で立ち上げを経験、アメリカのデジタルマーケティングの進歩を目の当たりにし、日本に帰国と共に、2018年12月よりプレイド入社。EP向けのセールスチームリーダーの後、RightTouchの社内起業。現在はセールスと採用、管理をリード。
第二部:生成AI×教育活用で劇的に生産性を向上する方法と生成AI導入成功の秘訣
AIの急速な進化により、コンタクトセンター業界は大きな変革期を迎えており、そこに適合する教育の在り方やこれまで以上に生産性向上が求められています。
本セミナーでは、生成AIを活用して人の力では難しいような生産性向上と管理者の負荷軽減に繋がる教育の手法を解説します。さらに、生成AI導入でよくある失敗を回避し、初期導入の成功確率をあげる具体的な方法についてもご紹介します。
登壇者
VideoTouch株式会社
代表取締役
CEO
上坂 優太
テレビのドキュメンタリー番組の制作を経験したのち、楽天株式会社でネットコマース事業に携わる。
2013年にVideoTouch株式会社の前身となる株式会社Viibarを創業。
創業以来、一貫して「ビジネスでの動画活用」のご支援を行っています。