IT導入補助金とは

IT導入補助金とは、事業者のITツール導入による中小企業・小規模事業者の生産性向上を促す補助金です。
事務局に認められたIT導入支援事業者(ツール提供側)が登録したソフトウェア・ツールを導入する際にかかる費用を国が補助してくれます。補助金申請者(中小企業・小規模事業者等)は、IT導入補助金事務局に登録された「IT導入支援事業者」とパートナーシップを組んで申請することが必要となります。

補助金の対象企業

中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)

※ 商流一括インボイス対応類型では、中小企業・小規模事業者等と受発注の取引を行っている事業者(大企業含む)も対象です。

小規模事業者

補助率

IT導入補助金を利用してVideoTouchを導入した場合、
導入費用の最大1/2(150万円未満)に相当する補助金が支給されます。
初期費用と最大2年間分のVideoTouch利用料が補助対象となります。

申請の流れ

補助金申請に必要なもの

必要なもの詳細
gBizIDプライムgBizIDプライムの詳細はこちら
SECURITY ACTION宣言の実施SECURITY ACTION宣言の詳細はこちら
「みらデジ」の実施申請に利用する『gBizIDプライム』と連携して行う
新規利用登録はこちら
履歴事項全部証明書申請日より3カ月以内に取得したもの
直近の法人税納税証明書(国税)(その1 or その2)税務署で発行される直近のもの
前期分の経営データ・従業員賃金データ貸借対照表、損益計算書など
また、従業員数、賃金データの分かるもの

よくある質問

2024年のIT導入補助金のスケジュールを教えてください。
2024年のIT導入補助金事業は、2024年2月16日から申請が可能です。IT導入補助金の申込期限の詳細は、申請スケジュールをご覧ください。
VideoTouchではどのツールがIT導入補助金の対象ですか?
詳しくは弊社にお問い合わせください。
IT導入補助金は申請からどれくらいで交付されますか?
IT導入補助金の審査を通過した場合、おおむね申請締切日の翌月の最終営業日に交付決定通知が届きます。交付決定通知書が届いた後、ITツールを導入し事業実績報告を行うことで補助金が交付されます。一概には言えませんが、一般的に事業実績報告を行ってから約1ヶ月で補助金が交付されます。
履歴事項全部証明書、直近の法人税納税証明書の代替書類は何が認められますか?
代替書類は一切認められません。準備ができない場合は申請不可となります。
2023年度は通常枠も「クラウド利用料2年分」が対象となりますが、具体的に何が2年分申請できますか?
下記が対象となります。
【ソフトウェア】 サブスク、月額利用料等  ※弊社製品はこちらが対象
【オプション】 1年のみ
【役務】 保守サポートのみ2年
gBizIDのアカウントを確認したい、みらデジについて質問がしたい
gBizID、みらデジについてはそれぞれのHPにて表示されている窓口にてお問い合わせください。
過去年度に申請し採択されている場合の、今年度の申請可否が知りたい
過去のIT導入補助金にていずれかの枠にて申請し採択されていない場合は申請可能です。
採択されていても、その採択発表日から12ヶ月が経過している場合は申請可能です。(ただし減点対象となります。)
補助金申請後、効果報告前にプラン変更できるか
現状ではありません。申請通りに契約いただき効果報告までご利用いただく必要がございます。

お問い合わせはこちら

IT導入補助金活用に関するお問い合わせは下記よりお願いいたします。
またVideoTouchの機能や導入効果について分かりやすくまとめた
サービス紹介資料もダウンロードいただけます。